○名古屋港管理組合個人情報保護審議会規則

平成十八年三月三十一日

規則第三号

(趣旨)

第一条 この規則は、個人情報の保護に関する法律施行条例(令和五年名古屋港管理組合条例第二号)第九条の規定に基づき、名古屋港管理組合個人情報保護審議会(以下「審議会」という。)の組織及び運営に関する事項を定めるものとする。

(会長)

第二条 審議会に会長を置き、委員の互選により定める。

2 会長は、会務を総理する。

3 会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、あらかじめその指名する委員がその職務を代理する。

(会議)

第三条 審議会は、会長が招集する。

2 審議会においては、会長が議長となる。

3 審議会は、会長及び委員全員が出席しなければ、会議を開き、議決をすることができない。

4 審議会の議事は、原則として委員全員の同意で決するものとし、当該同意が得られないときは、議長の決するところによる。

(雑則)

第四条 この規則に定めるもののほか、審議会の運営に関し必要な事項は、会長が審議会に諮って定める。

この規則は、平成十八年四月一日から施行する。

(令和五年規則第二号)

(施行期日)

1 この規則は、令和五年四月一日から施行する。

名古屋港管理組合個人情報保護審議会規則

平成18年3月31日 規則第3号

(令和5年4月1日施行)

体系情報
名古屋港管理組合例規集/第3類 職制及び処務/第2章の2 情報の管理
沿革情報
平成18年3月31日 規則第3号
令和5年3月31日 規則第2号